マイナンバー(個人番号)について

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住民票を有する全ての者に対して1人1番号(12桁)が市町村長から指定されるマイナンバー(個人番号)について、自分や家族のマイナンバーに関する情報や、事業者としてのマイナンバーについて解説します。

記事は順次追加予定です。

自分や家族のマイナンバーについて知りたい

マイナンバー(個人番号)とは
マイナンバー(個人番号)とは、国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことです。
自分のマイナンバーはどうやって知るの?
マイナンバー2016年10月5日以降に住民票の住所地あてに「通知カード」で通知されています。通知カードを紛失した場合は、お住まいの市区町村窓口にて申請手続をしてください。
マイナンバーが必要なのは、いつ?
マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3つの分野のうち、法律か自治体の条例で定められた手続でのみ使用されます。
住民基本台帳カードの取り扱いについて
住民基本台帳カード(住基カード)はマイナンバーカードに変わります。現在お持ちの方は、住基カードの有効期間内であれば、マイナンバーカードを取得するまでは利用可能です。
通知カードとは
通知カードは、マイナンバー(個人番号)をお知らせする紙製のカードです。本人確認には運転免許証などの提示がなければできません。
通知カードを紛失した場合の対応
通知カードを紛失した場合でもマイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請は可能です。ただし、自宅以外で紛失した場合は警察に「遺失物届」を届け出てください。
マイナンバーカード(個人番号カード)とは
マイナンバーカードは市区町村に申請をすると無料で交付されるプラスチック製のカードです。身分証明書にもなる顔写真付きのカードで、ICチップの機能を使ってコンビニで住民票の写しを取得できるなど、便利な機能があります。
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードは、公的な身分証明書や、各種証明書の取得などのメリットがあります。
マイナンバーカードのセキュリティ対策
マイナンバーカードは、公的な身分証明書や、各種証明書の取得などのメリットがあります。 1.マイナンバーカードを安全に利用するためのセキュリティ対策 マイナンバーカードには、以下のようなセキュリティ対策が施...
マイナンバー制度とは
マイナンバー制度は公平・公正な社会の実現、国民の利便性の向上、行政の効率化のための社会基盤です。
預金口座付番制度の基礎知識
預貯金口座付番制度とは、預貯金口座とマイナンバーを紐づけて管理する制度ことで、2018年1月から金融機関側が預貯金口座と名義人のマイナンバーを紐づけて管理することが開始されます。
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